ピースあいち・メールマガジン 第164号
2023.07.25
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ピースあいち・メールマガジン ［第164号］ 2023/7/25
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梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏の到来！ピースあいち夏の特別
「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」も始まりました。ボ
ティア18人のプロジェクトチームで2年間チャレンジしてきまし
示内容をどうするか、どんなパネルにするか、いろいろな意見があ
議論して理解を深めていく過程は楽しかった。また、「ピースあい
童話の森をつくろう」「DVDもつくろう」「大型テレビをこうや
用しよう」「知り合いにキツネのオブジェを作ってもらった」など
それぞれが発案して、自分で、あるいは仲間と協力して、実行して
姿勢にも感動しました。童話の森には、いつの間にかカタツムリの
やランプやぬいぐるみが置かれていて、ほほえましく。いつもは展
隠れている、ボランティアさんの優しさやユーモアも垣間見られる
夏のピースあいち。ぜひ、おいでください。お待ちしています。（
☆今月号の内容***********************
◆夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」
が始まりました！
◆夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」に寄せ
◆愛知サマーセミナー「20歳の私が語り継ぐ満蒙開拓の真実」
◆ピースあいち見学の感想
◆「沖縄慰霊の日」講演会と沖縄戦語り継ぎに参加して
◆来館者アンケートから
◆所蔵品から◆2023年夏 新美南吉展に使われた資料 の話
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◆お知らせ・催し物
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催し物
◆ピースあいち夏の企画展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と
と き 7月18日（火）～9月9日（土）
11：00～16：00（最終日は15：00まで）
休館日 日・月曜日、
ところ ピースあいち3階展示室・２階プチギャラリー
特別展観覧料 大人500円 小中高生 200円
★関連イベント
新美南吉朗読会・オリーブ（ピースあいち朗読の会）
7月29日（土）13：30～14：30／1階交流のひろば
★作って鳴らそう「貝殻笛」
8月19日（土）随時／1階交流のひろば
貝殻は用意します。
◆ピースあいち夏の戦争体験を聞くシリーズ
と き 8月1日（火）～8月15日（火）14:00～15:00
日・月曜日を除く11回
ところ ピースあいち１階交流のひろば
お知らせ
★ピースあいちの会費やご寄付を、オンライン（クレジットカード
ご協力・ご支援いただけるようになりました。
https://congrant.com/project/p
★野間美喜子遺稿集
『向日葵(ひまわり)は永遠(とわ)に 平和憲法一期生の八十年』
が刊行されました。
(↓詳しいお知らせ・これからの催しはこちらから）
https://peace-aichi.com/
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◆夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」
が始まりました！
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南吉の生きた時代は、大正デモクラシーを経て、関東大震災、治安
満州事変、日中戦争、国家総動員法、そして太平洋戦争へと、まさ
に向かう時代でした。そんな時代を新美南吉という文学に命をかけ
がどう見つめ、生きたのか。新美南吉の人生と作品をとおして、戦
和について考えます…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」に寄せ
当NPO理事 西形 久司
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今年の1月22日の日曜日の「中日新聞」の社説（週のはじめに考
は新美南吉が取り上げられていました。タイトルは「拾ったラッパ
い道」。そう、新美南吉の「ひろったらっぱ」が社説になったので
今年2023年は新美南吉生誕110年。30歳前に亡くなってい
80年でもあるのですが…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆愛知サマーセミナー「20歳の私が語り継ぐ満蒙開拓の真実」
ボランティア・語り継ぎ手の会 近藤 世津子
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ピースあいちは、例年サマーセミナーで講座を開催しますが、今回
「20歳の私が語り継ぐ満蒙開拓の真実」と銘打ち、今年20歳を
大橋麻由さんが語り継ぎを行いました。ピースあいち戦後75年プ
クトをきっかけに語り継ぎ活動に参加された大橋さんは、今回がデ
ューです…。
（↓こちらから）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆ピースあいち見学の感想
憲法9条を守る一宮市民の会・尾西 中村 美代子
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6月29日、会員13人で訪問しました。「名古屋空襲について学
金子さんの解説で、三菱名古屋製作所への集中的な爆撃とその後の
全域への63回もの空襲の様子を知りました。また、広島・長崎へ
投下に至る全国での模擬爆弾・パンプキン投下の事実も知りました
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆「沖縄慰霊の日」講演会と沖縄戦語り継ぎに参加して
船越 亜侑美（金沢市在住）
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私は、幼少期より今は亡き祖父母から、戦争体験をよく聞いて育ち
また、2014年夏、ひめゆり平和記念資料館を訪れたことをきっ
縄県について強い関心を抱くようになり、平和のために何ができる
う、という思いに日々突き動かされるようになりました。今回もそ
な思いから、訪問させていただきました…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆今月のピースあいち◆来館者アンケートから
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2回目の来館。とはいえ受ける衝撃は倍増する。この年齢まで生き
たしあわせは、これらの多くの犠牲のうえに成り立っていることを
戦なき世の中を願うこと大。国の方針の誤りなきことを願う。（8
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆所蔵品から◆
資料ナンバー9636その他 2023年夏 新美南吉展に使われた資料 の話
資料班
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7月に入り、ピースあいち夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文
平和」が始まりました。
今月の「所蔵品から」では、会場で展示している資料と、パネル製
役に立った資料（防寒帽、新聞、ラッパなど）をご紹介します。
(↓全文はこちら)
https://www.peace-aichi.com/pi
詳しい画像はこちらからどうぞ。
https://peace-aichi.com/pdf/20
ピースあいちウェブサイトの、所蔵品の紹介のページからも、
バックナンバーの関連画像が見られます。よかったらこちらもどう
https://peace-aichi.com/object
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