「寄贈品展トークイベント 寄贈品から見えてくるもの」 2024/1/27(土)

2024.01.18

2024年1月27日(土) 13:30~15:00 
予約制 052-602-4222 ピースあいち事務局まで

 

開催中の第11回寄贈品展「戦争が遺したモノたち」の展示資料をもとに語られる3つの話。
寄贈者・展示チーム・研究者。3人の語りから、戦争の実態、戦争を生きた人々の姿が見えてきます。

 

◆内容(予定)

第1部 「赤い手帳と挟まれていた写真」
お話: 青柳清子さん 寄贈者・ピースあいちボランティア
(母・祖母の体験 市三高女の空襲で母の妹が犠牲に、母の兄と弟も戦死

 

第2部 「戦争と向き合ってきた10年の海軍生活 西尾自得(じとく)さんの備忘録より」
お話: 安藤正幸さん ピースあいち資料班・寄贈品展チーム
(寄贈者の父親の海軍生活 ― 軍艦「日向」、上海上海海軍特別陸戦隊、駆潜艇 )

 

第3部 「米軍側から見た終戦間際の愛知」
お話: 広中一成さん 愛知学院大学 文学部 歴史学科 准教授(連合国作成の地図・写真の中の名古屋・愛知・東海地方 )

開催期間 2024年1月27日(土)
開催場所  1 階交流のひろば
入場料 入館料でご参加いただけます。
関連企画 第11回寄贈品展「戦争が遺したモノたち」 開催中
その他 予約制 052-602-4222 ピースあいち事務局まで