企画展「沖縄から平和を考える～辺野古の海は今」（6/4~7/13）

2024.04.18

企画展「沖縄から平和を考える～辺野古の海は今」

と　き　6月4日（火）～７月13日（土） 11：00～16：00（最終日は15：00まで）

琉球王国の時代から沖縄戦、そして現代まで、沖縄の歴史を振り返りながら、平和について考える、準常設展「沖縄から平和を考える」。

今回は現在の問題として、辺野古新基地建設を取り上げます。

そもそも辺野古の海とはどんな海？　普天間飛行場の移転問題の経緯は？　移設計画の推移は？　沖縄県と国との法廷闘争と代執行とは…。

歴史と現況をわかりやすく解説し、本土ではなかなか報じられない問題を、自分事として考えたいと思います。

●展示内容●

〇パネル展示　沖縄準常設展より
沖縄戦前夜／沖縄戦「鉄の暴風」／沖縄戦の継承／沖縄戦後

〇パネル展示　辺野古の海は今
辺野古の全体像／辺野古移設計画／「代執行」について

〇3階展示室 視聴コーナー　動画で見る辺野古の今

辺野古の海／米軍基地／新基地計画など

〇2階映像コーナー　
 沖縄戦の語り継ぎ
　「父の沖縄戦」　中村桂子さん
　「比嘉俊太郎さんの沖縄戦体験」　服部忠一朗さん

 映像紙芝居
　「80年の記憶～ハンセン病と人権～」
　「平和の種～ヒロシマの被爆者　沼田鈴子の物語～」
　「私の家族～中村キクさん(宮平)の体験～」

〇関連企画展　「沖縄戦を語り継ぐ－市町村の取り組み」

2階プチギャラリー

チラシはこちらから