ピースあいち・メールマガジン 第165号
2023.08.25
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ピースあいち・メールマガジン ［第165号］ 2023/8/25
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「8月ジャーナリズム」という言葉があります。毎年、広島・長崎
の日から終戦記念日にかけて、戦争にまつわる新聞記事やテレビ番
集中する現象を指します。「8月だけやってもねえ…」という否定
ュアンスの言葉ですが、変化の激しいこの時代に、たとえ一年に一
っても、戦争の愚かさや人々の悲しみに思いを馳せる機会は、やは
も貴重なものだと思うのです。夏のピースあいちには、子どもたち
人たちが多く訪れます。たくさん見て聴いて、小さな「平和のタネ
持ち帰ってくれますように… (下方)
☆今月号の内容***********************
◆夏の企画展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」◆
来館者アンケートから
◆2023年ピースあいち夏の戦争体験を聴くシリーズ
◆「あとかたの街」の舞台を追体験する
◆「あとかたの街」を巡って
◆岡崎市遺族連合会での語り継ぎを終えて
◆私たちの願いは一つ、平和です
◆子どもたちからの平和へのメッセージ
◆所蔵品から◆
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◆お知らせ・催し物
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催し物
◆ピースあいち夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と
と き 開催中～9月9日（土）
11：00～16：00（最終日は15：00まで
休館日 日・月曜日
ところ ピースあいち3階展示室・2階プチギャラリー
特別展観覧料 大人500円 小中高生 200円
＜同時開催中「ピースあいち 南吉 童話の森」＞
ところ ピースあいち2階展示室内
◆企画展「戦争の中の子どもたち」「戦争と動物たち」
特別展示「戦争で親を亡くした子どもたち・戦争孤児を知っていま
と き 10月3日（火）～11月25日（土）
11：00～16：00（最終日は15：00まで
休館日 日・月曜日
ところ ピースあいち3階展示室
★関連イベント
秋の朗読会・オリーブの会（ピースあいち朗読の会）
と き 10月21日（土）13：30～15：00
ところ ピースあいち1階交流のひろば
定員40人 お電話でご予約ください。（052－602-4222）
お知らせ
★ピースあいちの会費やご寄付を、オンライン（クレジットカード
ご協力・ご支援いただけるようになりました。
https://congrant.com/project/p
★野間美喜子遺稿集
『向日葵(ひまわり)は永遠(とわ)に 平和憲法一期生の八十年』
が刊行されました。
(↓詳しいお知らせ・これからの催しはこちらから）
https://peace-aichi.com/
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◆「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」◆来館者アンケー
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夏の特別展「新美南吉の生きた時代─文学と戦争と平和」、連日多
にご来館いただいています。今月はご来館者のみなさんからいただ
「来館者アンケート」から、この企画展の雰囲気を知っていただき
思います…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆2023年ピースあいち夏の戦争体験を聴くシリーズ
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「2023年戦争体験を聴くシリーズ」が8月１日（火）から12
に計10回開催され、ピースあいちの語り手、語り継ぎの方たちが
りでお話しました（予定していた8月15日（火）の八神邦子さん
台風7号による暴風警報が出されたため中止となりました）。5日
はオンライン配信も行いました。お話を、ピースあいちのボランテ
報告します…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆「あとかたの街」の舞台を追体験する
運営委員（次世代交流チーム） 原田 拓郎
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ピースあいち若手主体チームである私たち次世代交流チームの最初
ベントが、名古屋出身の漫画家・おざわゆきさんが描いた「あとか
の主人公あいちゃんたちが昭和20年3月19日の空襲で逃げ惑っ
り追体験をするというものでした。それから5年。今年8月15日
（↓こちらから）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆「あとかたの街」を巡って
ボランティア 黒田 千尋
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7月の終わり、夏本番の強い日差しが照り付ける中、東海テレビの
組「スイッチ！」のロケに参加させていただきました。このロケで
漫画家・おざわゆきさんがご自身のお母様の名古屋での戦争体験を
描いた漫画「あとかたの街」の主人公あいちゃんが、空襲時に逃げ
をたどりながら、当時に思いを馳せました…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆岡崎市遺族連合会（岡崎市平和祈念式典）での語り継ぎを終えて
ボランティア・語り継ぎ手の会 小澤 美由紀
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私が戦争体験の語り継ぎ手になろうと思ったのは、自分の国の歴史
ためともうひとつ、祖父母の話をもっと聞いておけばよかった、と
からでした。「戦争の事に関わるのは人の死に向き合うことだよ、
耐えられる？生半可な気持ちでできることじゃないよ」。これは、
研修会へ応募する時、母よりかけられた言葉です…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆「私たちの願いは一つ、平和です」◆ピースあいち訪問記
昭和区九条の会 藤原 辰志
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昭和区九条の会は、2005年に会を設立し、現在約500名の会
める運動と学習に取り組んでいます。主な活動として「平和のつど
「平和美術展」、「ともしびウォーク」、「平和行進」、「改憲N
街頭宣伝」、「平和って大切学校」、「戦跡めぐり」等に取り組ん
す。ピースあいちを訪問するのも今回の企画展「新美南吉の生きた
文学と戦争と平和」で四度目です…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆今月のピースあいち◆子どもたちからの平和へのメッセージ
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当時の新聞や写真を見て今までぼんやりしたイメージだった「戦争
リアルなものになり、ますます平和が大切だという思いが強くなり
た。（15歳）
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆所蔵品から◆資料ナンバー10147 写真特報 大阪毎日 の話
資料班
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夏の企画展が開催されている7月の下旬から、寄贈品展（12月ス
準備は始まります。今月は、展示予定の資料の中から、「写真特報 大阪毎日」
をご紹介します。
週3回発行の、掲示用の写真ニュースです。
(↓全文はこちら)
https://www.peace-aichi.com/pi
詳しい画像はこちらからどうぞ。
https://peace-aichi.com/pdf/20
ピースあいちウェブサイトの、所蔵品の紹介のページからも、
バックナンバーの関連画像が見られます。よかったらこちらもどう
https://peace-aichi.com/object
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