ピースあいち・メールマガジン 第145号
2021.12.25
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ピースあいち・メールマガジン ［第145号］ 2021/12/25
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今日12月25日の午前中は、ボランティア有志でピースあいち全
除。そして今年も忘年会ができないので、今頃はきっと「また来年
と言いあって、それぞれの場所に帰っているところでしょう。
ピースあいちの一年は今号で宮原館長が振り返っています。他の記
もわかるように、今年は新しいボランティアさんや語り継ぎボラン
アの仲間も増え、ピースあいちに活力と希望をもたらしてくれまし
本当にうれしくて。一方で、平和を脅かす足音がひたひたと迫って
いるようにも感じます。みんなでアンテナを張って、それを阻止す
う力を尽くしていきましょう。
来年も、ピースあいちをよろしくお願いいたします。どうぞ良いお
（赤澤）
☆今月号の内容***********************
◆お知らせ・催し物
◆1年を振り返って
◆第9回寄贈品展 オープニングイベントから
◆ピースあいち語り手の会交流会を開催しました
◆ボランティア新人交流会を開催しました
◆「語り継ぎ手」近藤さんから広がる平和の輪
◆初めてのズーム開催─戦災・空襲記録づくり東海交流会
◆今月のピースあいち◆来館者アンケートから
◆所蔵品から◆
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◆お知らせ・催し物
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催し物
◆第9回寄贈品展「来て見て伝えよう戦争の記憶」
と き 2021年12月7日（火）～2022年2月26日（土）
11:00～16:00、最終日は15:00まで
ところ ピースあいち3階展示室
◆パネル展示「核兵器の終わりの始まり」
と き 10月6日（水）～2022年1月22日（土）
ところ ピースあいち2階プチギャラリー
◆猪高中学校生徒の平和新聞─ピースあいちを見学して
と き 第1期 1月25日（火）～2月12日（土）
第2期 2月15日（火）～3月12日（土）
ところ ピースあいち2階プチギャラリー
お知らせ
★野間美喜子遺稿集
『向日葵(ひまわり)は永久(とわ)に 平和憲法一期生の八十年』が
刊行されました。
◆オンラインでピースあいちへのご入会・ご寄付が
していただけるようになりました。
詳しくは、以下の「入会・寄付のご案内」から
(↓詳しいお知らせ・これからの催しはこちらから）
https://peace-aichi.com/
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◆一年を振り返って
館長 宮原 大輔
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2021年が間もなく終わろうとしています。前年に始まったコロ
拡大は２年目となりましたが、終息の見通しは立たず、気の休まら
１年となりました…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆第9回寄贈品展 オープニングイベントから
運営委員 安藤 正幸
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第9回寄贈品展“来て見て伝えよう戦争の記憶”が12月7日から
した。初日のオープニングイベントには寄贈者3家族の方々に来て
き、寄贈品の説明やエピソード、さらには貴重な体験談などを話し
だきました…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆ピースあいち語り手の会交流会を開催しました
ボランティア 吉田 稔
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ピースあいち語り手の会の総会は、コロナ禍で2020年度、20
となりました。そんな折に、語り手のメンバーの方から「コロナ禍
な時期をどう過ごされているのか、少しでも意見交換ができれば」
い合わせがあり11月28日（日）に「交流会を」開催しました…
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆ボランティア新人交流会を開催しました
運営委員 坂井 栄子
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12月11日土曜日の午後、ボランティア新人交流会が開かれまし
3月から今年の10月までにボランティア登録をした25人に参加
をし、大学生から86歳までの、zoom参加一人を含む10人が
した…。
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆「語り継ぎ手」近藤さんから広がる平和の輪
愛知学院大学准教授 尋木 真也
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2021年11月27日に、愛知学院大学法学部国際法ゼミの学生
近藤世津子さんから、名古屋空襲の戦争体験談をお聞きしました。
さんは、私たちと同じ、戦争を知らない世代。戦争体験者の高齢化
むなか、「語り継ぎ手」のボランティアとして、1年前に亡くなら
勤務先の先輩でもある斎藤孝さんの戦争体験をお話しくださいまし
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆初めてのズーム開催─戦災・空襲記録づくり東海交流会
東海交流会世話人 金子 力
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12月12日（日）第37回戦災・空襲記録づくり東海交流会が開
今年はコロナ対策でズームとピースあいち会場のハイブリッド方式
開催でした。ピースあいち会場では、東海市はじめ4団体の報告が
ズームでは、静岡はじめ各地から10団体・個人の発表がありまし
（↓全文はこちら）
http://www.peace-aichi.com/pia
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◆今月のピースあいち◆来館者アンケートから
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特別展の時だけ来ています。もっと日常的に来たいと思いますが、
きたときは体が動かなくなっています。戦争はいやです。苦しかっ
を思い出します。多くの悲しみはもう見たくないという思いにから
多くの兵士の死は敵も味方もありません。犠牲者は民衆にもおよぶ
写真を見て深く知ることができます。証言は一つ一つ違っていて、
れに生きる、それを絶たれた悲しみが表現されています。もっと時
しいものです。現在岸田首相をはじめ自民党政権は、憲法を改定し
をやろうとしています。私たちはこの動きを止めなければまた戦争
き進むことになります。（84歳男性）
(↓全文はこちら)
https://www.peace-aichi.com/pi
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◆所蔵品から◆資料ナンバー9658 ビルマ素図 他 の話
資料班
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12月7日から、「第9回寄贈品展 来て見て伝えよう戦争の記憶」が始まり
ました。冬季休館（12/25-1/5）をはさんで、2022年
今月も寄贈品展に展示中の資料からご紹介します。
ビルマ（今のミャンマー）の地図と戦闘の状況を表す「要図」、そ
別の人から寄贈をいただいた地図用の入れ物に入っていた薬品の説
ご覧いただきます。
(↓全文はこちら)
https://www.peace-aichi.com/pi
詳しい画像はこちらからどうぞ。
https://peace-aichi.com/pdf/20
ピースあいちウェブサイトの、所蔵品の紹介のページからも、
バックナンバーの関連画像が見られます。よかったらこちらもどう
https://peace-aichi.com/object
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NPO平和のための戦争メモリアルセンター
(戦争と平和の資料館 ピースあいち)
〒465-0091 名古屋市名東区よもぎ台2-820
TEL・FAX 052‐602‐4222
電子メール アドレス peace@key.ocn.ne.jp
URL https://peace-aichi.com/
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