樹木が語る戦禍―愛知の戦災樹木
2019.11.19
戦争の被害を受けた樹木を「戦災樹木」といって、大地震・大火・落雷による被害とは区別されます。空襲に遭った「戦災樹木」は、①焼夷弾や爆弾の破片が当たって、幹や枝が破損したもの ②熱火によって焼けてしまったものがあります。この展示は清水啓介さん(戦争遺跡研究会)が発表された「東海地方の戦災樹木」(「年魚市風土記 第11号」2019年発行)の一部を紹介しています。
開催期間 | 2019年12月7日(土) ~ 2020年2月22日(土) |
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開催場所 | 2階プチギャラリー |