戦後80年に◆「来館者と創る平和の作品展」に寄せられたメッセージ

「ピースあいち 戦後80年事業」として7つのプロジェクトがボランティアによって進められています。その一つが「来館者のみなさんと創る平和の作品展」。平和や戦争についての「思いや想い」を自由に書いていただき、それを集めて一つの大きな作品(ちょうちょ、アオギリ、翼)を作り上げるというものです。4月~6月は、沖縄の県蝶・オオゴマダラをと、ちょうちょの形のメッセージカードを用意しています。
●戦後80年の今年は、私なりに平和について考えてみようと、各地の資料館や戦争遺跡を訪れようと思い、初めてピースあいちを見学させていただきました。同じ人間、多様性を大切に、いつまでも平和でありますように。
●戦禍の中でも生まれる命。彼らに責任はない。今と過去を知り子に伝えることが親の責任であると思う。
●平和っていいね。
●貴重な資料をありがとうございました。辛い資料がいっぱい。でも、知らなくてはならない資料ばかりです。一回では足りませんね。何回も足を運ばなくては、とも思いました。
●平和を求める私たちは過去の戦争を心の底から反省してこそだと思います。
●平和は絶対守らねば。
●戦争は残酷で悲惨で悲しいものと感じました。日本は絶対に戦争をしてほしくない、してはいけない。
●殺してはいけない、殺されてはいけない。人殺しの協力をしてはならない。加害者にならない。被害者にならない。傍観者にもならない!
●今日も1日、時が流れていく。その「この瞬間」にも、地球のどこかで戦争に巻き込まれて生命をなくす人が、人がいるのか。何か、自分にできることで、戦争を止められるよう考えて行動せねば。とにかく、自らが動けるように、余力を注げるか、がんばるしかない。
●世界は発展しているはずなのに、おろかしい戦争があちこちで起き、終わらないのはなぜ?
●戦後80年、平和を伝え続けましょう!!